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日本プロレス連盟法人化に期待すること〜危険な禁止技の制定

プロレス・他団体
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非営利団体組織

ALL TOGETHER以降、何してるのかなぁと、時々、思ってましたが「日本プロレス連盟・UJPW」は水面下で動いてました。

 

古参のファンは、こう言った連盟が立ち消えたり、自然消滅してるのを見てきてるだけに、今回こそは継続し、世間に届いてほしいと思います。

UJPWは、選手の地位向上や医療面も謳ってますが、行ってもらいたいことの一つとして、連盟所属の団体レスラーに対し、危険な禁止技を制定してはいかがでしょうか。

 

WWEでは、つい最近ケビン・オーエンズが禁忌を犯しましたが、基本的にはツームストンや、ドリル・ア・ホール系のパイルドライバーは全面禁止です。

 

自分に入ってくる情報が、日本のリングと海外では雲泥の差で日本が多いにせよ、やはり日本の方がリングでの事故が多い気がしてます。

 

勿論、受けた相手のコンディションにもよると思いますが、未然に防げるなら越したことはありません。

 

危険技をピックアップして、上層部や選出した選手らと話し合い、連盟所属の選手に、この技は使わないようにと言ってもいいのではないでしょうか。

ファンも危険技が、決して見たい訳ではないですし、選手同士が最後まで、試合を行い、完全燃焼した試合が見たいんです。

 

UJPWとして、そのぐらいの威光がないとダメな様な気もします。

 

あんだけ、各団体のお偉いさんが集まってるんですから、どこかのテレビ局の様に隠してばかりでない(笑) オープンな連盟として広まっていくのを願います。

 

一つ一つ行っていくことで、隣のプロレスファン、プロ友が増えていく、そんなプロレス界いなってほしいものです。