KENTAが勝てばトップに並び、負ければ脱落
G1CLAIMAX31 10.9 大阪 Aブロック公式戦
G1も終盤戦に突入し、開幕の地・大阪に戻ってきます。
ここまで、唯一1敗を守ってきているザック・セイバーJr。
そのザックを2敗で追うKENTA。
ザックがこの試合に勝てば、決勝進出は決まったも同然となりますが、KENTAが勝てば遂にザックの白星に並びます。
更に、G1のルールブックを探しても載ってない(見つからない)ですが、Aブロック全日程終了時点で、トップがザックとKENTAの二人だけであれば、おそらく直接対決で勝っているKENTAが決勝に行くのではないでしょうか。
もしくは、決勝進出者決定戦をするかもしれません。
KENTA がザックを真っ向勝負のファイトで撃沈!
この日のKENTAは、いわゆるというか完全に反則のローブローを始めとする反則攻撃を封印し、真っ向KENTAでザックと対峙。
両者の歴史は、新日本からでなくNOAHから続いてるだけにプロレスの奥深さを感じ取ることもできます。
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関節技のみならず、お互いが意地を張りあって、打撃の応酬となり、ザックが顔面を張ると、KENTAは掌底を7連続で出すなど一歩も引かず。
最後は、go2sleepで混じりけなしの真っ向勝負で勝利(22分24秒)
遂に、一人トップを走っていたザックに勝利し、白星でトップに並びます!