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AT AGAIN前に清宮海斗がオカダカズチカへ “どうなるかは分からない”!?

清宮海斗
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四度目のオカダと清宮の対戦

「ALL TOGETHER AGAIN」は、誰が主役というよりは、各団体から出場する選手の皆が主役的なイメージがある。

ATに関しては対抗戦の雰囲気よりも交流戦の感覚のほうが強い。

 

 

しかし、G1CLIMAX33の出場選手発表により、一気に主役に踊り出てきそうな選手がいる。

NOAHのスーパーノヴァ 清宮海斗!

 

 

驚きのG1初出場に、昨年のタッグマッチ、今年のタッグ戦、武藤敬司引退大会でのシングルマッチ!

そして今回で4度目となるオカダカズチカとの対戦。

 

 

団体のトップ同士がこんなに立て続けにぶつかることは普通はない。

しかし、何度、組まれても張りつめた緊張感があり、何か起こりそうな予感が常にある。

 

 

レインメーカーの強さと存在感を存分に感じた清宮海斗がATを直前にした今、オカダへの感情を話す。

清宮海斗

(オカダの器の大きさや差は感じる)でもそれでも、今回のカードを見たときに気持ちが燃えてきたし、あのとき(シングルでの敗北)の悔しさにフタをしていたわけではないけど、カードを見た瞬間に自然と悔しさがよみがえってきた自分がいましたね。

・・・当日(オカダと)向かい合ったときに、自分の感情がどうなるかはわからないですね(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

 

気持ちでは自分たちだけの試合じゃないと分かっていても、因縁のオカダカズチカを前にしたら、どうなるか分からない…

 

プロレスで仲良しこよしが見たいファンなんて先ずいないから、やはりこういう感情があるから絶対、見たくなるし、知りたくなる。

 

 

清宮とオカダにばかり焦点がいくのは、最高男 宮原健斗だって面白くないだろう。

体格的に言えばオカダー宮原の方がド迫力の攻防が見られるかもしれない。

 

 

逸材 棚橋弘至と拳王チャンネル 拳王の対戦に関しては異次元であり、期待の青柳優馬と棚橋、清宮との絡みも楽しみだ。

もし不穏試合になって、10分掛からなかったら、大ブーイングものだ(笑)

 

 

現在のプロレス界は、大航海時代ならぬ、団体ボーダーレス時代。

必ずや、誰々の運命の糸、ロープが結び合い点になるだろう。

 

 

今回のALL TOGETHER AGAINのテーマは~元気があれば何でもできる~

燃える闘魂 アントニオ猪木は数々の名言があり、この言葉も絶対に忘れられない。

 

この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。

踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。

 

 

・・・オカダの「肉喰います」を逆手にとって、ツイートする辺り、清宮海斗のオカダ LOVE?はまだまだ揺らぎそうにない(笑)