備蓄米は何処へ行ったのか
姉さん、事件です!
2025年4月現在でもお米が安くなりません!
備蓄米を放出したにもかかわらず、店頭ではどれだかわからないので、その店に入荷されてるかもわかりません。
現在も、4000円前後が当たり前で、全然安くなってる実感がありません、てか安くなってない(泣)
かつては、米の自給率もトップランクだったのに、米余りがあった際、縮小してしまったために、大きな大きな痛手です。
【備蓄米を転売か 7事業者に違約金】https://t.co/nj1oFs3rEM
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 1, 2025
ただでさえ、先進国の中で、自給自足率がとんでもなく低い日本、主食のお米にも見放されるなんて・・・
どうしたら、少しでも解消されるのか知人に聞いてみました!
1. 農業技術の向上と気候変動への対応
異常気象が米の生産に大きな影響を与えています。耐性品種の開発や、効率的な灌漑システムの導入など、気候変動に対応した農業技術を積極的に取り入れることが重要です。
2. 農地の活用と減反政策の見直し
長年続いてきた減反政策が供給不足を招いている側面もあります。耕作放棄地の活用や、農地改善プロジェクトを進めることで、生産量を増やすことが期待されます。
3. 農家支援と後継者育成
農家の高齢化や後継者不足が深刻な問題となっています。若い世代が農業に魅力を感じられるような支援策や教育プログラムを充実させることが必要です。
4. 備蓄米の活用と流通改善
政府が備蓄している米を適切に市場に供給することで、一時的な不足を補うことができます。また、物流の効率化や価格調整を行い、消費者への安定供給を図ることも重要です。
4は、政府も行いましたが、どれだけ効果はでるのだろうか。
3も、難しいですが、日本と考えれば、ココを何とかする、本気で考える必要があるのではないでしょうか。
姉さん、家計がヤバいです、心配ないからねぇとか言ってられないんです(笑)