1曲目 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
桑田佳祐として名義としては、初のソロデビューシングル。
ソロとしてのテイストと、サザンオールスターズ色も感じるさわやかなポップソング。
ドライブ中に聴くと、爽快感がよりますような感じがします。
2曲目 ROCK AND ROLL HERO
日米間の問題やアジアでの立ち位置等の歌詞を、軽快なロックンロールで歌っちゃおうって曲。
内容は重いんだけど、重くないみたいな(笑)パッと明るくなる気がします。
3曲目 月
” 月 “のような演歌とも歌謡曲と言える曲をつくる振り幅が桑田佳祐を感じます。
メインとなる音ではないし、全体の楽曲からも少ないですが、時折、入ってきて、無性に聴きたくなる。
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4曲目 白い恋人達
桑田佳祐としての、冬のクリスマスソングのスタンダードと言える壮大な楽曲。
ミュージックビデオを最初から最後まで見ましたが、ドラマ性と映像の美しさに見惚れてしまう。
事前に、ウッチャンが出演したのは憶えていたので軽く探しました(笑)
5曲目 祭りのあと
この曲はめちゃくちゃ大好きな曲であります。
冒頭の、” 情けない男で御免よ、愚にも付かない俺だけど・・”って自分のことが歌われてる感じがする(笑)
全然恰好付けてない、自然な感じにリラックスできて、でも勇気ももらえるような楽曲です。