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飯伏幸太 旗揚げ記念日で復帰!ゴールデンスター完全復活なるか!?

新日本プロレス
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2021年二冠統一からの急失速

G1CLIMAX31決勝戦で、まさかのドクターストップよる敗戦から長期欠場に入っていた飯伏幸太が再び、復帰します。

再びというのは、昨年も怪我や病気で欠場しているだけに、最近の飯伏幸太のプロレスラーとしての稼働率は低いものとなってます。

昨年の1.4&1.5ドーム二連戦でIWGPヘビーとインターコンチの二冠王者に君臨。

賛否両論あった中、二冠統一し、”IWGP世界ヘビー級王座” を誕生させた時点で、個人的には2021年の東スポMVPは、飯伏に決まったと思ってました。

 

しかし、その後から、ゴールデンスターよもやの急失速!

IWGP世界ヘビーを、キング・ピン ウィル・オスプレイに奪われ王座陥落。

7.25東京ドームでは、同い年である鷹木信悟が持つIWGP世界ヘビー級に挑戦予定でしたが、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)のため断腸の思いでドーム大会を欠場。

そして、10.21日本武道館 G1史上初の3連覇を懸けたオカダカズチカとの優勝決定戦。

フェニックス・スプラッシュをよけられた際に右腕を痛めてしまい無念のレフェリーストップ負け。

ある意味で、消滅したIWGPヘビーとインターコンチの呪いか!と言いたくなる程の悪夢と不運が飯伏幸太を襲います。

3.1旗揚げ記念日で復帰戦

その飯伏幸太が負傷した場所である日本武道館、50周年目の旗揚げ記念日で復帰を果たす。

第三世代(永田・天山・小島)と組み、オスプレイ・オーカーン・コブ・ヘナーレのエンパイア最強カルテットと激突!

この8人タッグ復帰戦は中々に厳しい試合となりそうです。

勝敗はもう別としても飯伏が全面に出て、ぶつかっていく必要があるし、G1での失態、これまで待たせてしまったファンに対しても全力の飯伏幸太を見せる必要があります。

できるなら、NJC1回戦で当たるグレート・オーカーンにカミゴエをぶち込んで、心理的にアドバンテージを取りたいところです。

しかし、新春黄金シリーズで散々、冷や飯を食わされたドミネーターが、ここでも “飯伏の踏み台”にされてしまったらたまったのものではないでしょう。

新日ちゃんぴおんに、飯伏と棚橋が出演の際、飯伏の余りの破天荒振りに、逸材が呆れてしまう程の(笑)ザ・プロレスラーである飯伏幸太の復帰戦に要注目です!