究極の生命体 MAN WITH A MISSION
5人の狼の10年間のサイコーなドキュメント!
アメリカの音楽ジャーナリスト・カールが、デビューから2019年までの軌跡を追います。
どの場面もサイコーに面白いのですが、その一部を、振りかえっていきます。
狼らは2010年、地球温暖化によって復活。
ジャン・ケン・ジョニー
ギター/ボーカル/ラップ担当 作詞・作曲も手掛けバンド内で唯一、日本語と英語を自在に操る。
全ての取材やMCを担うバンドの顔。
トーキョー・タナカ
メインボーカル/舌が右に出ているのが特徴。歌えるのに何故か言葉は話せない(笑)
ガタイがよく、スポーツ万能。将来の夢は料理番組を持つこと。
スペア・リブ
ドラム/大きく開いた口が特徴。メンバーで一番小柄でアイドル的存在(笑)
DJサンタモニカ
DJ/彼は舌が左に出ている。常にテンションが高いパーティ野郎(笑)
カミカゼ・ボーイ
ベース/作詞・作曲を担当。強面だが遅刻常習犯で周囲からはポンコツ扱いされている雨狼(笑)
あるシーンでは遅刻し過ぎて、メンバーに土下座してた(笑)
ライブ定番のFLY AGAIN 実は・・・
カールが関係者に証言を聞いて、マンウィズのヒストリーを掘り下げていく。
デビュー当初から日本だけではなく、海外でのLIVEも行い世界に目を向けていく。
ジャン・ケン・ジョニーにインタビューを敢行。
彼らが初参加した夏フェス・京都大作戦、素晴らしいライブの光景だったと話しています。
” FLY AGAIN ” は関係者の証言では、初期のデモテープは酷かったらしく批判されていとのこと。
しかし、その後にリファインされて、改めて聞いたら凄く良くなったと語っています。
初めは、ジョニーからしか話を聞けなかったが、カールがジョニーより、狼翻訳機の設計図をもらい苦心し、完成させます。
完成したことで、早速、トーキョー・タナカにインタビューを試みるがいきなり破壊されてしまう(笑)
しかし修理して、その後も貴重なメンバーの肉声を届けることとなります。
飲み会でのカミカゼ・ボーイがとても笑えます(笑)
積極的にチャリティーも参加するオオカミたち
2013年:Emotions 完成
初の日本武道館 Live を成功させる。
2016年:The World’s on Fire を発売。
日本、シンガポール、香港等を巡るアジアツアーを敢行
2018年:Chasing the Horizon を発売
甲子園球場ライブを敢行し大成功!
2019年:Remember Me がドラマのタイアップとなる
音楽チャートの一位を獲得!
上記のヒストリーはほんの一部です。
2011年の東日本大震災や、熊本地震。
トーキョー・タナカが中心となって、積極的にチャリティーライブや活動を行い震災復興に尽力。
MAN WITH A MISSION は疾走し続ける
アメリカのロックバンド・ZEBRAHEAD との共作” Out of Control ”
布袋寅泰や東京スカパラダイスオーケストラのコラボレーション等、常にワールドワイドに全方位的に活動。
スタッフのミッション映像制作もサイコーに格好良くてムチャクチャ面白いマンウィズアミッション。
究極の生命体である狼たちは、過去・現在・未来・も大注目です!
ラストソングは、” The Victors ”