激落ちくんが見れなくとも‥
両国大会観戦時、ゆるキャラの激落ちくんがいて、ロビーが賑わっていたことを思い出します。
株式会社レックのスポンサー撤退は残念ですが、青木会長が話した、自分以外に(社内)にプロレスファンがいない発言もショックでした。
「(今年)6月でウチのプロレスは最後。あとは誰もプロレスのことを知らないんで」
まぁ、私が今いる会社でも、おそらくプロレスファンは私だけですが(笑)
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— 文春オンライン (@bunshun_online) May 24, 2024
「バルサン」「激落ちくん」のレック株式会社が新日本プロレスのスポンサーから撤退へ 会長が「6月でプロレスは最後」と取材に明言
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しかし、青木会長の見た目若いですし、ガッツポーズのスペースめちゃ、狭そうです(笑)
新日本プロレスのみならずDRAGONGATEでもよく見るレックですが、スポンサー撤退のマイナスは、木谷オーナーによると軽微のようです。
しかし、木谷オーナーは非常にショッキングというか、印象的なコメントをのこしています。
” 今の新日本プロレスは再成長出来るか、さらに落ち込んで行くか分岐点 “
はっきりと、現在の新日本プロレスは落ちてる(利益)と取れる発言です。
観客減だとしても、NJPW WORLDや、アプリや、グッズなどで収益が上向いてれば、その反応ではないかもしれません。
もし、今の陣容で落ちていったら、V字回復なんて大変と思われます。
設備投資を万全にするためにも、ブシロードの株主を増やす対策を打ってもらいたいです。
昔、エイベックスがやってた”株主限定ライブ”じゃないですが、大会を開いてもいいと思います。
トップどころは出れなくても、ヤングライオンや、まったく試合のないコンディション万全な選手、子会社化したスターダムの提供試合など。
経営への影響は軽微ですの表現に失礼と感じる人がいる。私も失礼だと思い迷いながら呟いた。ただこう書かないと一部マスコミやインフルエンサーが新日やプロレス界は大丈夫かと騒ぎ出す。今の新日本プロレスは再成長出来るかさらに落ち込んで行くか分岐点、不快に思った方申し訳無かったです。 https://t.co/jPpb8VutB7
— 木谷高明 (@kidanit) May 23, 2024
試合の迫力や面白さを、NJPW経由で購入してないストックホルダーに見てもらうのもアリだと思います。
それが後楽園や新宿フェイスなどの会場なら立地も抜群です。
能動的に見る機会がないなら、強制的に作ってあげるのも一つの手ではないかと思われます。
新日本プロレスが上昇気流に乗るために、新規ファンの獲得、既存のファンの再獲得が必要ではないでしょうか。