ペシミマンの矜持
ウォーズマンがクロエだった頃から始まったこの試合――壮絶なマラソンマッチともいえる名勝負も、ついに決着の時が近づいています。
このロボ超人同士の素晴らしい名勝負の展開予想をしてみます!
互いの飛び道具を封じられた中、ウォーズマンが放つ最大の得意技「パロ・スペシャル」が炸裂しました。
ペシミマンは痛みに耐えながら、この圧倒的な固め技を打破しようと全力を尽くしています。
ここでウォーズマンが勝負を決めるのか、それともペシミマンがなんとか技から脱出するのか?
たとえ脱出しても、蓄積されたダメージが勝敗を左右するのは間違いありません。
ペシミマンがファイヤーバードの強固なコーティングを叩き折られながらも、「パロ・スペシャル」を切り抜ける場面が描かれるでしょう。
パロは脱出するも、ペシミマンも満身創痍、ウォーズマンはトドメの一撃を放つべきか逡巡します。
しかし、平和への信念を貫き、乾坤一擲の「スクリュードライバー」を渾身の力で繰り出します。
最後にはペシミマンが一言、「お前の信念、魂となって見届けてやるぜ」と言い残し、力尽きます。その光景は観る者すべての心に深く刻まれるでしょう。
驚くべきことに、試合中には超回復すら使いません(あるいは使えなかった?)。
だからこそ、この試合は技術と意志がぶつかり合った、真の名勝負として語り継がれるに違いありません。
なんか、最近 ウォーズマンよりペシミマンの方が人気うなぎのぼりなんですが、、、#ウォーズマン #ペシミマン #キン肉マン
— ゆでたまご嶋田 (@yude_shimada) March 18, 2025
ゆで先生も “ペシミマンの人気” が上昇中とSNSに投稿してました。
折しも、アニメ「始祖編2nd」ではウォーズマンがポーラマンとの激闘を繰り広げているだけに、アニメも漫画もウォーズマンスペシャルのようでファンにはたまりません。
追 記
予想通りとは全くいかず、ペシミマンが大逆転の様相です!
ウォーズマンもペシミマンにコーティングされながらも、自身のアイデンティティは “プライド” にあると見出し、ペシミマンに未来に可能性はある、俺達はトモダチになれると諭します。
しかし、あと一歩のところで、コーティングがコンプリートされウォーズマン・フリーズ!?
この土壇場で、さらなるフェイバリット「ララミージャンゴ」(どんなネーミングw)を出したペシミマンが五大刻として3人目の勝利となってしまうのでしょうか!!