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【新日本プロレス】今年の10.9はG1CLIMAX31 “飯伏幸太がカミゴエ締め!”

新日本プロレス
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10.9はプロレスファンにとって特別で伝説の日

10月9日は、プロレスファン、特に新日本を昭和の時代から見てきた人々にとっては特別な日です。

それは、何故か?

1995年10月9日 東京ドーム

新日本プロレス vs UWFインターナショナルの全面対抗戦が行われた日だからです。

時の現場監督長州力と高田延彦の間で電撃決定し、瞬く間にチケットが完売し、消防法に引っかかるぐらいの6万7000人の大観衆を集めた伝説の大会が行われた日です。

メインイベントで、武藤敬司が高田延彦をドラゴンスクリューからの足四の字固めで破り、そのムーブはプロレス界で大流行し、ドラゴンスクリューはどの団体も選手も関係無く使われる様なメジャーな技となります。

G1CLIMAX31 Bブロック 大阪 飯伏幸太対グレート・オーカーン

今年の10.9は、G1シーズンであり、メインは飯伏とオーカーンの公式戦。

ゴールデンスターは調子を上げ続けて、二敗を堅持するが、帝国の広報さんは調子は落ちてないのでしょうが、勝敗は失速し続け、優勝争いから脱落してしまう。

飯伏はオーカーンを “イロモノではなくホンモノ” と高評価してます。

この試合はオーカーンが意地を見せて、勝敗上でも勝つだろうと予想してましたが、優勝決定戦とG1 3連覇の可能性を持っている飯伏幸太のモチベーションの方が上だったか、カミゴエでオーカーンをピンフォール(20分22秒)

飯伏幸太

・・・そして一番言いたいのは、10.9。

1995年10月9日。第1試合から僕は、最高に楽しんで、プロレスを・・・

その時の感覚に戻ったというか。

第1試合(石沢常光&永田裕志対金原弘光&桜庭和志)の感覚というか、あの当時の・・凄かったです。

この1勝は大きいッす(抜粋)

出典引用:新日本プロレス公式サイト

飯伏幸太も、ファンも10.9は非常に特別な日であり、オーカーンの評価も戦前以上に高まったようです。

Aブロックは、ザック、飯伏、鷹木、KENTAと2敗の選手が4人が決勝進出の可能性を秘めており、超大混戦となっています!

飯伏幸太「僕は、いつも、いつも言ってる、何からも! 逃げない! 負けない! あきらめない! そして絶対に裏切らない」