メインで勝利した方が文句なしに優勝決定戦進出!
G1 CLIMAX31 Aブロック最終戦 10.18 横浜武道館
飯伏幸太 vs KENTA
横浜大会前は、4選手に優勝決定戦進出の可能性がありました。
しかし、鷹木信悟が、高橋裕二郎とよもやの両者リングアウトで脱落。
ザック・セイバーJrが、タンガ・ロアに敗北し脱落。
メインで勝利した方が、Aブロック覇者として優勝決定戦進出となり星勘定がスッキリします。
壮絶な激闘を制した飯伏幸太が4年連続決勝進出!
両選手共にキックを主体とした打撃を得意とするだけに鋭い打撃戦を展開。
KENTAは、パイプ椅子を飯伏の背中に振り下ろすバレットクラブで磨いたダーティファイトも展開。
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しかし、飯伏も史上初・前人未踏の3連覇がかかっているだけに、KENTAのダイビング・フットスタンプもGAME OVER、ブサイクへの膝蹴りも辛うじて返す。
そして、必殺のgo2sleepだけは決めさせない。
逆に、飯伏は、リバースのカミゴエをぶちかまし、最後は正調のカミゴエでフィニッシュ(26分16秒)
激闘を制した、ゴールデンスターが既に誰も成し得たことがない4年連続の決勝進出に、空前絶後のG1・3連覇に挑みます。
飯伏幸太
・・・まだ終わってない。まだ終わってない。
ホントに、ホントに、限界突破。
限界突破したんじゃないかと思ってますけど、まだ終わってない。まだ終わってない。
4度目、優勝決定戦。3回目の優勝、必ず、守るから。
お願いしますよ、Bブロック、誰が上がってくるんですか? 待ってますから(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
日本武道館での決勝戦も、更に限界突破プロレスラーするのか、飯伏幸太!