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朱里がプロミネンス戦線に出撃!赤の王者の迎撃はモノが違う!!

スターダム
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待ちきれないプロミネンスが再び登場

スターダム1.29名古屋大会にド派手に登場したプロミネンス。

暫くは様子見もあるかな・・と思いきや、月を跨いだ1日の後楽園大会に早くも乱入!と行動がはやい!

プロミネンスのリーダー世羅りさは、「両国まで待てねぇよ!今すぐ試合させろよ」と昂る。

すると、ワールド・オブ・スターダム王者の朱里が呼応する。

朱里

世羅りさ、久し振り! 試合したい?

だったら、次の後楽園でやってやるよ。

世羅りさ、オマエが出るんであれば私がやってやる!

引用:東スポWEB

最強王者が、当事者のジュリアよりもはやく、プロミネンス迎撃に動く!

白の王者が団体内の選手と高めていくとすれば、赤の王者は外敵を迎え撃ち、撃破すると言われています。

そして、2月21日の同じ後楽園ホールで、朱里が元アイスリボンのテクラを、世羅が藤田あかねをパートナーに、タッグマッチで対戦が決定。

これは、非常に楽しみなカードであり、もし世羅が王者の朱里から、ピンフォールorタップアウト等、一本取れば、ワールドへの挑戦は決定的と言っていいでしょう。

プロミネンスのファーストインパクトは凄まじかっただけに、実際の試合でのセカンドインパクトにも注目が集まります。

3.26&27のダブル防衛戦を控えつつ、プロミネンス迎撃にも動いた朱里。

ジュリアは、朱里を「話題の中心にいない赤いチャンピオンだからかな?」と挑発する中で、自ら話題の中心に向かい、話題を手繰り寄せる。

個人的には、ドンナ・デル・モンドは、女子版・ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを彷彿させます。

業火渦巻く・プロミネンスは、かつてサムライ・越中詩郎を筆頭に、平成の世に、新日本プロレスやWARで暴れまわり、大旋風を巻き起こした “平成維震軍”を想起します・・・やってやるって!!

スターダムは、これでもか!という位、団体内選手が充実してる中、次へ次への仕掛けが非常に刺激的であり全く目が離せません!