全日本プロレス出身同士の四天王プロレス
全日本プロレスの先輩後輩関係にあり、互いをSANAやん、タイチ兄やんと呼ぶ間柄。
その二人が共にBブロックに属し、7.24大田区大会で激突!
初戦で石井に勝ったタイチはここも勝てば連勝で更に勢いが増します。
一方、所詮ジェイに敗退のSANADAは、連敗すれば、今年のG1の夏が強制終了もあり得るだけに絶対に負けられない。
二人が闘えば、必ずと言える程に90年代の激し過ぎた四天王プロレスが展開されます。
SANADAのローリングエルボーにタイガースープレックス!
/#G1CLIMAX32 大田区大会🏆
\「G1 CLIMAX 32」Bブロック公式戦‼️
令和に蘇る”四天王プロレス”‼️
果たしてこの試合、勝つのは⁉️🆚 @seiyasanada × @taichi0319
📲 #njpwworld で配信中📡👀視聴&登録⏩https://t.co/Tj7UBJ4PjP#NJPW pic.twitter.com/aKtGyoilNV
— njpwworld (@njpwworld) July 24, 2022
タイチの拷問コブラツイストにデンジャラスバックドロップや、人間魚雷ラリアットって、レポート書いてる担当者も相当の全日本プロレス四天王好きでしょう(笑)
しかし、SANADAには武藤敬司の遺伝子もあり、クラシカルなレスリングの引き出しもある。
ラウンディング ボディプレスは迎撃されるも、最後は奥の手 オコーナーブリッジでピンフォール(16分1秒)
試合後、タイチは新日本プロレスで、タイチとやることに、なんか夢があると話してますが、同感です。
タイチ
・・・敵わんな、サナやん。でも、サナやん、気持ちいいよ。
明るく、楽しく、激しいプロレス。
俺らなりのタイチ・SANADAの明るく、楽しく、激しいプロレス。
負けたけどな、清々しいよ(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
【7.24大田区大会・第7試合】
「G1 CLIMAX 32」Bブロック公式戦
SANADAがオコーナーブリッジでタイチとの激闘に勝利!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/1e23tttk5M#njpw #G1CLIMAX32 pic.twitter.com/KlAeBrBLne
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 24, 2022
しかし、タイチのG1の試合内容は、面白く激しくとヤバいですね!!
そして、今日も二刀流のYouTube生配信を宣言し、ディーバのあべみほとバクステを去っていく!