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EitaがDRAGONGATEの主役奪りへ!ドリームゲート挑戦!!

DRAGONGATE
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相次ぐ選手の脱退に揺れるドラゴンゲート

ペロス・デルマール・デ・ハポンの中心であるEitaがドリームゲートの挑戦権を獲得し、ようやくドラゲーのメインストリームに戻ってくる!

 

これまでのNOSAWA論外と鈴木鼓太郎と共に何度も何度も(笑)トライアングルゲートを奪取してます。

しかし、それはNOAHでの出来事であり、R・E・Dを追放されてからはDGのストーリー上にはいませんでした。

 

そのEitaが810後楽園大会でのドリームゲート次期挑戦者決定戦で、Kzyを倒し、挑戦の証である鍵を手に入れたのは、現在のDRAGONGATEに強い危機感を感じているからかもしれません。

 

何しろ、同じくR・E・Dを追放された石田 凱士がGOLD CLASSに所属した者のまさかの退団!

怪我による引退ではなく、退団ということはいずれどこかの団体に上がるのでしょう。

そして、若手有望株として、何度もブレイブゲート王者にも戴冠したSB KENToが無期限での海外遠征へ旅立ちます。

海外修行後にそのままDRAGONGATEに戻ってくるのかは分からない上に、現状、大きな戦力が二人、いなくなったということです。

ベテラン選手の引退はまた意味合いが違うとは思いますが、DRAGONGATE内が大きく動いているようにも見えます。

 

その状況下で、EitaもNOAHでの大暴れを見る限り、フリー宣言もあり得るかと思いましたが、ここにきてDRAGONGATEのトップ奪りへ久々に始動。

相手は、先の神戸ワールド記念ホール二連戦で団体の頂点に立った吉岡勇紀であり、吉岡もここでベルトを奪われて丸腰になる訳にはいかないでしょう。

CIMAに鷹木信悟や石森太二、解説ミラノコレクションAT等(笑)DRAGONGATE(闘龍門)に所属した選手の優秀さは、マイクも含めて立証済みなだけに、どこに行っても活躍できるでしょう。

しかし、本丸であるDRAGONGATEの選手層が薄くなっては仕方ありません。

 

9.19大田区大会での吉岡勇紀vsEitaの頂上決戦がどういった展開になるのか?

そして、大会全体で一体、何が起こるのか? DRAGONGATEは無限大だけに要注目です!!