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【キン肉マン】週プレ 403話以降と2023年の展開予想!超神以上の敵登場か!?

キン肉マン 漫画
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バベルの塔のその先のストーリー

2022年の連載も激闘、激動の展開が続いたキン肉マン。

少年ジャンプ完結時の単行本数が36巻。

そして、復活連載後は80巻!(2022年12月時点)と若かりし頃と変わらない、それ以上の迫力の画力と怒涛の展開でファンを魅了し続けている。

 

現在進行形は、キン肉マンとマグニフィセントが激闘を展開中であり、カメハメと同じ系譜だと判明したマグニフィセントのカメハメ殺法に大苦戦中のキン肉マン。

キン肉バスターも破られ、48の殺人技+52の関節技も通用しない状況をどう打破するのか!?

 

そして、その先の先の展開は、どう進んでいくのか?

バベルの塔 7人目の超神 マグニフィセントとキン肉マンが試合が始まる中、最後のリアル・ディールズであるバッファローマンは同じく最後の超神であろう調和の神の元へ向かう。

この展開とは別に、ある意味棚上げされてる(笑)謎のままとなっている展開が二つある。

一つがいち早く最上階に招待されたジェロニモとネプチューンマンが見たであろう下界の驚愕のシーン。

あらゆるキャリアを持つ二人の超人が驚いただけに何を見たのか非常に気になるところだが、それ以降は一度も触れられていない。

ウォーズマンやアシュラマン、そしてロビンマスクが次々に最上階に案内されているだけに一体、どうなっているのか?

ゆで先生はすっかり忘れているのだろうか?(笑)

 

もう一つがザ・マンの命を受けて、危険に任務に潜入捜査したスクリューキッドは誰の手によってボロボロにされてしまったのか!?

ラスト数ページでネジ小僧が出てきた時の衝撃と、SNSの沸き方はハンパなかった。

 

完璧始祖編に電撃登場の7人の悪魔超人、オメガ六鎗客と対峙した運命の王子達。

ビッグボディ大将の危機に馳せ参じたビッグボディチームと、遅れて登場のレオパルドン(笑)

そして、スクリューキッド登場は深夜あるいは早朝にも関わらず、唸らずにはいられなかった。

 

相棒のケンダマンは回想シーンを見る限り、もう出てこない可能性もあるが、ネメシスに詳しく何があったのか聞き出してもらいたい。

そして、今の最高の画力での至高のツープラトン”地獄のネジ回し”がどうしても見たい!!

 

さて、ここで予想すると、おそらくネプチューンとキッドが遭遇した新たな脅威は同じ敵の集団の行為ではないだろうか?

ザ・マンはもう全容を掴んでいる素振りを見せているし、同じく調和の神もこの新たなる脅威を読んで、超人の誰かに神の座を禅譲するつもりになったのではないか?

禅譲というよりも、神の為すべきことを共に行えるほどの超人がいるのか、バベルの塔で見極めたかったのでしょう。

 

その有力候補が、既に神々に存在を認められているキン肉マン(邪悪5大神は除く)

ランペイジマンが、調和の神の右腕(参謀)にと、全幅の信頼を寄せたロビンマスク

主役を差し置いて、現状のラスボスを目される調和の神と雌雄を決するであろうバッファローマン

この3超人が今後、より主軸になってくるのでは?

新たな強大な敵出現となれば、地上で闘いを凝視するラーメンマンや、実質1試合しかしていない、人気超人投票第1位!キン肉マン・ソルジャー(アタル)の活躍も見られることになるでしょう。

ここまできたら100巻目指します!とツイートしていた気合入りまくりの嶋田先生。

年末年始は、いやいや1年中変わらずキン肉マンは最高に面白い!!