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【黙示録の四騎士】七つの大罪の次世代がブリタニアを救う!!

漫画
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7つの大罪・正統続編

『黙示録の四騎士』は、大ヒットファンタジー漫画『七つの大罪』の正統な続編なんです!

物語の舞台は、『七つの大罪』の終結から16年後のブリタニア。

そこに現れるのが、「この世を滅ぼす」と予言された四人の少年少女――すなわち“黙示録の四騎士”です!

 

最初のうちは、『七つの大罪』を知らなくても楽しめるようになっていて、純粋な冒険ファンタジーとしてワクワクしながら読めます。

主人公パーシバルがじいじと一緒に山で暮らしている、あののんびりした日常から一転して、謎の騎士イロンシッドの襲撃で一気に世界が広がっていく感じ、最高に熱いです!

 

でも、物語が進むにつれて、あれ? この人見たことある!となる場面が増えてくるんですよね。

そう、ゴウセルやハウザーといった『七つの大罪』の懐かしいキャラクターたちが登場してくるんです!

やはりこのへんで七つの大罪を手に取り、前作を読んでいれば、感動や面白さが何倍にもなります!

そして、この「四騎士」、そのうちの?人があの“七つの大罪”のメンバーの子ども世代なんです!

パーシバルは謎多き血筋の持ち主ですが、シン(ランスロット)はバンとエレインの息子。

トリスタンはメリオダスとエリザベスの息子なんですよ!!これを知ったときのテンションといったらもう、ページをめくる手が止まりませんでした!

 

そして、もうひとりは、少女ガウェインは、大分あとになって判明しますが(コミックス20巻前後)なんと、あの二人の・・・これは言えないんです笑い

 

「二世もの」って、どうしても親の偉大さ(面白さや歴史)に押しつぶされちゃうパターンも多いですが、『黙示録の四騎士』はそんな心配いらず!

むしろ親世代に負けないくらい魅力的なキャラクターたちばかりで、それぞれの物語や成長がしっかり描かれていて、ぐいぐい引き込まれてしまいます!

 

さらに、この『黙示録の四騎士』をより深く楽しむために、ぜひ読んでほしい作品があるんです!

それが、作者・鈴木央先生の初期の名作ゴルフ漫画『ライジングインパクト』!

え?ゴルフ漫画?と思うかもしれませんが、読んでみると「なるほど~~!」ってなりますよ!

 

実は、『黙示録の四騎士』に出てくるキャラクターの名前や必殺技が、『ライジングインパクト』からオマージュされているんです!

 

たとえば、四騎士の一人、ガウェイン!そして、ランスロット!これらの名前は『ライジングインパクト』の超絶重要キャラで登場していて、読者なら思わずニヤリとしてしまいます。

 

しかも、ランスロットが使う「シャイニングインパクト」なんて、まさに『ライジング』を読んでいたら「あの技じゃん!!」とテンションMAXになれるポイント!

 

戦い方や技の演出にも、どこか“スポーツ漫画的”な熱さが漂っているのは、きっと『ライジングインパクト』を描いていた経験が活きているんだと思います!

また、『七つの大罪』を知っていればこそわかる、聖戦後のブリタニアの変化や、メリオダスたちが残したもの、引き継がれる想いがしっかり描かれていて、まさに“続編”としての魅力が全開!

前作では語られなかった謎や、まだ見ぬ強敵たちとの戦い、そして四騎士たちの真の運命……これからどうなるの!?というドキドキが止まりません!

物語は今、いよいよ核心に近づきつつあり、四騎士それぞれの過去や因縁、そして「黙示録」の本当の意味も見えてきました。

 

これからどんな敵が現れるのか? どんな試練が待っているのか? 想像するだけでワクワクが止まりません!

『七つの大罪』の熱い魂を受け継ぎつつも、新たな冒険と謎が満載の『黙示録の四騎士』。これはもう、「読まない理由がない!」って言えるレベルの傑作です!

 

新旧キャラが入り混じって、バトルも感動もテンコ盛り、そこに『ライジングインパクト』由来のギミックまで仕込まれているなんて、まさに鈴木央ワールドの集大成!

今後の展開も、ますます目が離せません!四騎士たちの旅がどんな未来を紡ぐのか、そして“黙示録”という名の謎がどんな真実を明かしていくのか。

激闘の果てに「アンヌヴンの大釜」を出たあと、黙示録の四騎士たちがキャメロットの国王 アーサー王をぶっ倒しにいくのか要注目です!!