ドーム本戦にラインナップ!スターダム珠玉のタッグマッチ
スターダムの試合が新日本プロレスの東京ドーム大会で行われた初めはダークマッチ的な意味合い、同じブシロード体制下
にいるのでお披露目的な感じだったかもしれません。
しかし、スターダムが爆発的なスピードで成長する中で、今回1.5東京ドームでは本戦の第2試合にラインナップされる!
この日は、第0試合が3試合もあり、本戦の第1試合がIWGPジュニアタッグの4WAYなので、IWGPの冠試合よりも上で試合が行われるという快挙。
何しろ、第0試合には第三世代をはじめ、タイトルマッチで敗北し、都落ちしたとはいえ、鷹木信悟や高橋ヒロム、タイチらよりも上の試合でスターダムの試合が組まれたわけです。
地上波で元旦から驚異の12時間放送で、スターダム所属の選手とブシロードの宣伝などを踏まえて(笑)これでもかとスターダムの選手が色んな企画に挑戦してます。
新日チャンピオンの何十回分!?という(笑)ボリュームでスターダムがMXで魅せてくれました。
スターライト・キッド、岩谷麻優vs上谷沙弥、中野たむのユニットを超越したタッグマッチ提供試合。
元は姉妹程の仲の良さと連携を誇ったキッドと岩谷だけに、仲間割れせずに持ち味を充分発揮。
キッドはモモ☆ラッチ、岩谷は新日本で生まれた技・得意のドラゴンスープレックスを出すなど、たむ組を追い込む。
しかし、たむはタイガースープレックスを決め、そのたむから両国で白いベルトを奪った、今が最も旬な上谷沙弥が躍動。
飯伏幸太の超必殺技であり、自身の得意技でもある”フェニックス・スプラッシュ”をドームで完璧に決めてキッドからピンフォール(9分14秒)
ずっと雲の上の存在だった。
あの時は手が全く届かなかった。約2年越しに隣に立って、
やっと肩を並べたんだなって、
そんな感覚だった。やっぱり私の師匠だ。
白いベルトは私の元にあるけどね😛たむさん☺️
ありがとう🌱(写真提供:新日本プロレス)#njwk16 #njwk16Day2#STARDOM pic.twitter.com/LJO2wbWig9
— 上谷沙弥 (@sayachan38vv) January 5, 2022
10分は最低でも見たい所ですが、何せ全11試合、時間の尺があるんでしょう。
試合後は、それぞれがしっかりとコメントを出し、たむも”宇宙一かわいいアイドルレスラー”をアピールしてます(笑)
新日本プロレス✖スターダム✖ブシロードが更に更にプロレス熱を大きくして、再び、東京ドームを超満員にしてくれることに強く期待してます!