師弟コンビ本格始動
1.4東京ドームでの “一度限り” 内藤哲也vs高橋ヒロム戦から、1.5 師弟コンビでのIWGPタッグ3WAYを経て、正式にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 師弟コンビが始動しました。
ヤングバックスがIWGPタッグに戴冠し、AEWへ流出した王座を取り戻すべく、師弟コンビが2.11大阪で挑戦します。
【2月11日(火・祝)大阪府立体育会館の“全カード”が決定!】
・NEVER無差別級選手権、TAKESHITAにボルチンが初挑戦!
・メインは、IWGP世界ヘビー戦 ザックvs後藤!
・セミは、GLOBAL王座戦 辻vsゲイブ!
・IWGPタッグ戦 ヤングバックスvs内藤&ヒロム!詳細https://t.co/pxfwQm4zWo#njnbg #njpw pic.twitter.com/gqq56x6L3x
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 14, 2025
しかし、ヤングバックスの居城はAEWであり副社長のため、 シリーズには参戦せず、”前哨戦なきタイトルマッチ” となりました。
せめて、大阪の前の1大会ぐらいは試合に出て、緊張感を高めてもらいたいところでした。
そのため、ほぼ純粋な師弟コンビでの試合が組まれていますが、初戦の名タッグチーム “天コジ” を除いて、いかんせん対戦相手が物足りない気がしてなりません。
チームの精度はアガルかもしれませんが、追い込まれることのないであろう相手ばかりで、ヤングバックスに太刀打ちできるのでしょうか。
ヒロム「確かに時代は感じる。時代には逆らえない。時間っていうのは恐ろしいなって思う。でも、あのテンコジから勝ったんだ。これは自信を持ったよ。自信ついたよ。最終戦のヤングバックス。ヤングバックスを相手にするから、この初戦は大事だった」https://t.co/siKjok3DJp#bluejustice pic.twitter.com/2ctuCxi58D
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 19, 2025
とはいえ、ファンも師弟コンビが見れるのはとても楽しみですし、いつまでも続かないであろうだけに、その時を大切にしたいです。
ロビンマスクとウォーズマンを彷彿させる?師弟コンビ 内藤哲也&高橋ヒロムの2.11 IWGPタッグ戦に要注目です!!