後藤革命初防衛戦
9年ぶり9度目のIWGP世界ヘビー(前身ヘビー含む)級挑戦で、遂に悲願成就した後藤洋央紀が、3.6旗揚げ記念大会で、初防衛戦を行います。
その相手は、防衛戦の候補として上げていた逸材 棚橋弘至だけに後藤革命第一陣としてはこれ以上ない相手ではないでしょうか。
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) February 14, 2025
試合予想としては、九分九厘 荒武者初防衛が濃厚ではないでしょうか。
じゃないと、後藤革命は打ち上げ花火になってしまうし、まして、後藤に負けたザック・セイバーJr.もある意味、浮かばれません。
逸材社長の身体を見る限り、ワガママ過ぎやしないでしょうか (笑)
旗揚げ記念日だけに、通常の流れとは違うでしょうし、棚橋にとって最後の選手としての “旗揚げ記念日だ” となります。
気になるのは、初防衛以降の相手が挑戦表明した永田裕志になるかどうかです。
実績も話題性も充分でしょうし、もし決定すれば、新日本プロレス内外から盛り上げていってくれそうです。
プロレスは、プロ野球や大相撲とは違うのは、実力主義だけでなく、アイドルや宝塚のトップ的要素もある所ではないでしょうか。
大阪大会、たくさんのご来場。ありがとうございました。 #njpw https://t.co/9vwamodRQV
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) February 11, 2025
観客動員力やグッズ売上、SNSの反響などもあってこそ、ファンも増えないし、会社も推さないし、民意も付いてこない気がします。
海外大会では、辻やオーカーンも批判してますが、ポット出のAEW選手が挑戦できるのだから、グランドスラム達成者のミスターが挑戦するのは興味湧きます。
大田区大会のメイン後、永田裕志が登場したとして、大歓声になるのか、ブーイングになるのか、ファンの歓声が物語りそうです。
いずれにせよ、53年目の旗揚げ記念日からNJC2025へ続いていく新日本プロレスに要注目です!!