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辻陽太に片翼の天使!ケニー、ボルチンとの3WAY決定で東京ドームメインどうなる!?

Unbound Co.
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ケニー・オメガ両国国技館に出現

10.12両国大会で、大岩陵平との激闘を制し、IWGPヘビー級王座を守り抜いた辻陽太。

G1 CLIMAX優勝者を退け、王者としての強さを証明したわけですが、試合が終わればゆっくり休める……なんて思ったら大間違い。

新日本プロレス、そんなに甘くありません。

勝利の余韻に浸る辻の前に現れたのは、ボルチン・オレッグ。そして、まさかのケニー・オメガ!

いやいや、王者を休ませる気がないにも程があるでしょう!

しかも、ケニーは辻陽太に片翼の天使でKOした。

大岩との激闘で消耗した辻に、追い打ちをかけるような衝撃の登場となりました。

もっとも、ケニーはただ顔を出したわけではありません。狙いはもちろん、新日本の至宝・IWGPヘビー級王座です。

新日本の頂点を極めた世界的スター

ここで、ケニー・オメガの新日本での歩みを振り返ってみましょう。

ケニーは2014年に新日本プロレスへ参戦。BULLET CLUBの一員として存在感を高め、ジュニアヘビー級戦線で活躍しました。

2016年にはG1 CLIMAXを外国人レスラーとして初めて制したことで、その名を新日本の歴史に刻みます。

そして2018年、オカダ・カズチカとの激闘を経てIWGPヘビー級王座を獲得。

オカダカズチカや内藤哲也との名勝負など、国内外から注目を集めるカードを実現させ、新日本のリングから世界へと存在感を広げていきました。

ケニーの魅力は、身体能力や技の華やかさだけではありません。

試合の構成力、相手の魅力を引き出す技術、そして観客を試合の世界へ引き込む表現力。

まさに「BEST BOUT MACHINE」の名にふさわしい選手です。

2019年にAEWへと活動の軸を移してからも、世界的なトップレスラーとして活躍。

そんなケニーが再び新日本のリングに姿を現し、IWGPヘビー級王座を狙うというのです。

これは、ただの懐かしい顔見せではありません。

過去に新日本の頂点を極めた男が、現王者の辻に挑戦状を叩きつけた。

新日本ファンとしては、胸がざわつかないわけがありません。

怪物ボルチン・オレッグ

そして、忘れてはいけないのがボルチン・オレッグです。

カザフスタン出身で、レスリングの実績を持つボルチンは、2023年に新日本プロレスでデビュー。

圧倒的なパワーを武器に経験を積み、着実に存在感を高めてきました。

棚橋弘至、矢野通とのNEVER無差別級6人タッグ王座戦線などを通じて成長を見せ、2026年のG1 CLIMAXでは、ついに怪物としての本領を発揮します。

大会中には辻陽太から勝利を挙げ、王者を力でねじ伏せる実力を証明。

単なる期待の大型選手ではなく、トップ戦線を脅かす存在へと進化しているのです。

そんなボルチンが、IWGPヘビー級王座を狙う、欲を持つのは当然かもしれません。

ところが、そこへケニーまで参戦してきた。

ボルチンからすれば、王座への道を切り開く大きなチャンスである一方、世界的スターとの初対決という新たな壁が立ちはだかった格好です。

ケニーの技術と経験、ボルチンの規格外のパワー、そして王者として立ちはだかる辻の意地。

三者三様の強みがぶつかるわけですから、試合がどう転ぶか分かりません。

辻vsケニーvsボルチンのスペシャル3WAY

そして、舞台は11月3日の広島大会で実現します。

辻陽太、ケニー・オメガ、ボルチン・オレッグによるスペシャル3WAYマッチが決定しました。

例年、秋の両国大会を終えると、IWGPヘビー級王者の視線は翌年1月4日の東京ドームへ向かっていきます。

ところが、今年はそう簡単にはいきません。

王者の前に、元王者のケニーと、勢いに乗る怪物ボルチンが立ちはだかる。東京ドームへの道が、いきなり三つ巴の戦いになったのです。

しかも、ケニーは辻との対戦だけでなく、ボルチンも含めた3WAYマッチを提案。

辻が拒否するならノンタイトルでも構わないという姿勢まで示しました。

ここで注目したいのは、ケニーが単に挑戦者として名乗りを上げただけではないことです。

元IWGPヘビー級王者としての実績を引っ提げ、現在の新日本の頂点に立つ辻へ真正面から迫ってきた。しかも、そこに新世代の怪物ボルチンまで加わるのです。

いやあ、豪華な顔ぶれです。

ただし、3WAYマッチは通常のシングルマッチとは違います。相手を倒すだけでなく、もう一人の動きを利用する駆け引きも重要になる。二人を同時に相手にする場面もあれば、二人が一時的に共闘する可能性だってある。

もちろん、最後まで誰が誰を狙うのか、簡単には読めません。

辻は王者として二人を迎え撃つのか。ケニーは経験と技術で二人を翻弄するのか。

それとも、ボルチンが怪力で二人まとめて吹き飛ばすのか。

広島のリングで、三人の個性がどのように交錯するのか。これは見逃せません。

東京ドーム メインイベント

気になるのは、この3WAYマッチが東京ドームへの道にどんな影響を与えるのか、という点です。

ケニーが勝利すれば、IWGPヘビー級王座への挑戦に向けて大きく前進します。

ボルチンが勝利した場合も同様に、王座挑戦へ向けて強烈なアピールとなるでしょう。

そして、辻が勝利すれば、現王者として二人の強敵を退けた実績を残せます。

誰が勝っても、その結果は東京ドームに向けた重要な材料になるはずです。

ただし、ここは冷静に見ておきたいところ。広島の3WAYマッチそのものが、東京ドームのメインイベント決定戦と正式に銘打たれているわけではありません。

勝者が必ず1月4日のメインイベントに立つと確定したわけでもないのです。

だからこそ、面白い。

結果だけでなく、その後の展開まで含めて注目する必要があります。

そして、ケニーが勝利した場合には、新日本プロレスとAEWの関係にも注目が集まります。

辻自身が両団体の関係性について問題提起してきた経緯もあり、単なる王座戦にとどまらない対抗戦の可能性まで話題に上がっているからです。

もっとも、現時点で対抗戦が確定したわけではありません。まずは広島で何が起こるのか、しっかり見届けたいところです。

辻の前に立ちはだかるのはどちらだ!?

IWGPヘビー級王座を守り抜いた辻陽太。

その前に現れたのは、かつて新日本の頂点に君臨したケニー・オメガ。そして、G1 CLIMAXで王者を撃破した怪物ボルチン・オレッグでした。

過去の実績を引っ提げて帰ってきた世界的スターと、未来の新日本を背負う可能性を秘めた大型選手。

その二人を相手に、辻は王者として自らの価値を証明しなければなりません。

いや、王者って大変ですね。

ベルトを守れば次の挑戦者が現れ、勝利のマイクを締めようとすればケニーが出てくる。

休む間もなく、次の大一番が決まってしまう。

それでも、こうした強敵を乗り越えてこそ、新日本の新しい時代を築く王者になれるのでしょう。

11月3日、広島でのスペシャル3WAYマッチ。

ケニーが再びIWGPの頂点へと駆け上がるのか。ボルチンが怪物として新たな扉を開くのか。

それとも辻が二人を退け、王者の威厳を示すのか。

東京ドームへの道は、早くも波乱含み。

新日本ファンの皆さん、覚悟はいいですか、来年の1.4 東京ドームに要注目!!

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