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【新日本プロレス】NEVER無差別級王座戦まさかの中止!?ヒクレオと裕二郎が一騎打ち これマジ!!

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ミスターR指定がヒクレオ挑発

新日本プロレスは公式に11月5日にカール・アンダーソンが試合を行わないようであれば、NEVER無差別級王者の剥奪を宣言。

挑戦者として名乗りを上げていたヒクレオは、アンダーソンに「逃げずにオレと闘え!」と最後通告。

しかし、WWEの試合後に大阪に駆け付けるのは物理的に不可能なため、誰か名乗りを上げるのか?

それとも、FTRの緊急来日を決まり、タイトル戦そのものが中止となるのか?

動向が注目されてましたが、思いもよらないところから挑戦者が名乗り出てきた!

ハウス・オブ・トーチャー 高橋裕二郎がヒクレオへの挑戦をぶち上げる!

10.23青森で、棚橋、田口、ヒクレオ相手に、NEVER6人タッグをEVIL、SHOと防衛。

第4代 NEVER無差別級王者だった高橋裕二郎が名乗りを上げても不思議ではないし、戴冠すれば、何とNEVER二冠王となるだけにビッグチャンス!

緊急事態の時は、逸材が行くことが多いですが、本隊対決となるだけに自重したのかもしれません。

 

名乗りを上げる機会が出来たということは、新日本プロレスもアンダーソンに見切りを付けたのでしょう。

世界の中心地と言えるNYで挑戦をぶち上げた裕二郎の自信はホンモノでしょう、これマジ!!

追記 

新日本プロレスは正式に11.5 NEVER無差別級王座戦の中止を決定。

代わりにヒクレオと高橋裕二郎のスペシャルマッチに変更。

腑に落ちないのが、何故アンダーソンから王座を剥奪せずに、不良息子(笑)を待ち続けるのか?

そんなにグッドブラザーズは新日本ファンから支持があるのか?

あるいはBULLET CLUBリーダー ジェイ・ホワイトの指示によるものなのか?

秋の夜長にアンダーソンの謎は深まるばかりです。