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鬼滅の刃 アニメ 14話 感想 藤の花の家紋の家

鬼滅の刃
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伊之助の地を這う攻撃に苦戦する炭治郎

炭治郎は善逸に剣をふりかざす伊之助に一直線に向かい、強烈な右ボディブロー!

その一発で伊之助の鍛え上げた腹筋に隠れた肋骨を折られる。

 

炭治郎「善逸が剣を抜かないのは、鬼殺隊隊士同士が闘うのはご法度だからだ。そんなこともお前は分からないのか!」

 

肋骨を折られたに関わらず、伊之助は野生動物のような動きで炭治郎を攻め立てる!

炭治郎は防戦一方、止まらない伊之助に、強烈な頭突きを叩きこむ!

 

その衝撃で伊之助の猪の仮面(被り物)が剥がれて、美少年顔が出てくる、ギャップ感(笑)

猪は泡吹いて失神なのに、炭治郎は頭から血すら出ていないことに恐怖すら覚える善逸。

 

鼓の鬼の館で、亡くなった人たちを祈る中(伊之助以外)鎹鴉が飛来。

鎹鴉「山を下りろ、下りろ」と炭治郎に告げる。

 

子供達と別れた後、炭・善・伊の三人は、鎹鴉の後に付いていく。

頭の固さで炭治郎にKOされたので、頭を固くする修行をしている健気な伊之助(笑)

 

初任務から連戦続きの竈門炭治郎、初の休息

炭治郎は連戦で負傷箇所が更に悪化し、伊之助は炭治郎の頭突きで肋骨骨折。

 

善逸は屋敷から飛び降りて頭部負傷と傷だらけの三人。

藤の花の家紋を持つ屋敷で老婆が炭治郎らの世話をしてくれることになる。

木箱の件で、俺を殴りまくったこと、こいつ忘れてんな!と腹を立てる善逸は謝罪を要求。

善逸「謝れ!」

伊之助「謝らない」

 

屋敷の家主が、炭治郎らに至れり尽くせりの世話をしてくれる。

その昔、鬼狩りに命を助けられたことがあり、その恩返しのため鬼殺隊であれば無償で世話をしてくれます。

我妻善逸が木箱の中身に迫る!

伊之助は、山育ちで親兄弟もいないが、他の生き物たちとの力くらべが唯一の楽しみという。

伊之助のすごいところはそれを不幸だと思わない強さ。

 

善逸が意を決して炭治郎に聞く。

善逸「鬼を連れているのはどういうことなんだ?」 

 

出番の少なかった(笑)禰豆子がひょっこりと顔を出す。

禰豆子の身体が大きくなっていく瞬間のシーンはこれが初めてかもしれない。

 

善逸「鬼殺隊はなぁ、お遊び気分で入るところじゃねぇ」

善逸は、禰豆子が炭治郎の恋人と勘違い!

お前がイチャイチャするために俺は伊之助から守ったんじゃねぇ!とキレまくりで終了(笑)

 

次回予告:中高一貫!!「キメツ学園物語」

富岡義勇が教師で、炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助が生徒役。

 

全員が校則違反なのに、善逸だけが体罰を喰らわされる理不尽ぶり(笑)

因みに、禰豆子は竹の代わりにパンをくわえています(笑)