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【鬼滅の刃 遊郭編】六話 感想「重なる記憶」 禰豆子の竹が!?

鬼滅の刃
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炭治郎の覚醒より、禰豆子の大覚醒にシビレた!!

開始前から話題沸騰だった”鬼滅の刃 遊郭編” (因みに原作読んでません)

面白いのは間違いないですが、立志編と、無限列車編から大分、時間が空いていた分、作品との距離を感じてました。

しかし、第六話でキターーーーーー!?と思えるシーンに出くわします。

竈門炭治郎がヒノカミ神楽を本格的に使いだし、あたかも “スーパーサイヤ人”初期の様な冷静さと、圧倒的な強さで上弦の鬼・堕姫を追い込む場面も、おぉ、炭治郎強いな!と驚かされます。

炭治郎が本当の力を発揮できるのは、水の呼吸ではなく、”火の呼吸”であり、煉獄杏寿郎の飲んだくれの父親が改心?したようなのでホッとします。

しかし、それよりも、炭治郎がフリーズした時、あぁ、宇髄天元が間に合ったのかと思ったところ、竈門禰豆子の超絶威力の蹴りだった!!

いやーこれ以上ないタイミングで出てきたなぁーと思わず声が出てしまった(笑)

そして、果てしない怒りで、あの口元のトレードマークの竹が割れてしまう!?なんて全く想像できなかったのでビックリしました!?

それにここまで禰豆子の出番は全くと言っていいほど無かったので(笑)ようやく出てきてくれました。

その先の原作を敢えて読まないようにしているだけに新鮮であり、ほんと、堕姫を見下ろした覚醒した禰豆子がどんな異能、活躍を見せるのか次回、第七話に期待が膨らみます!