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【バキ道】13巻 感想 ジャックハンマー大攻勢で宿禰敗北!?

バキ道
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ジャックと宿禰が地下闘技場で激突

13巻は範馬刃牙の実兄であるジャックハンマー(ジャック範馬)が大活躍!

 

刃牙ワールドではお馴染みの女・幼児(子供)の最終兵器が二つ。

一つは、刃牙も勇次郎も朱美も使ったことがあり割と気に入ってる様に見える張り手(ビンタ)

もう一つがジャックが鍛えに鍛え抜いた噛合力から見出した「噛道」(バイティング)

 

 

刃牙オールスターズvs大相撲力士との全面対抗戦が終わり、展開がどうなるか気になっていたが、ここにきてジャックハンマーに焦点が当たる

 

 

野見宿禰相手に余裕すら感じられるジャックが、必殺の噛みつき、バイティングに最上級の磨きをかけ再登場。

徳川邸でのファーストバトルから、地下闘技場に移っての決着戦。

 

 

宿禰もジャックの噛みつきに対し、イメージ図では、膨大な技術体系が控える技量と警戒するも、喰らってしまう程のジャックの早業が炸裂。

宿禰は僧帽筋を切られて必殺のアバラ投げ迄も封じられる程の大ピンチに陥る。

 

 

ジャックの観客無視の傍若無人なファイトに本部以蔵が「客が引いてるぞ」と言うが、いやいや観客だけでなく、読者も引くぐらい(笑)の闘い振り。

 

 

ジャックの闘争は、二足歩行を放棄し、両手を地面に付けた “獣の構え” は太古の時代より蘇ったピクルを彷彿させる。

 

 

肩や踵を噛み付かれた宿禰はおびただしい流血に汗の量も尋常ではない。

噛みつきだけでなく、打撃でもダウンを奪われ最早、成す術成しの様に見える宿禰。

 

 

しかし、範馬刃牙、愚地独歩と克己親子、本部以蔵にガイア、渋川先生ら、レギュラー陣は言う。

(野見宿禰と古代相撲)ホントはここからだナ・・・と

 

次巻14巻でジャック・ハンマーと野見宿禰の死闘が決着するのかッッ!!