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シン・エヴァンゲリオン劇場版 3.0+1.01 感想

音楽・映画
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良い映画は、2度観ても全然面白い

今回で、二度目の鑑賞となる EVANGELION 劇場版。

3.0+1.01はアップデート版ですが、目に見えての違いはよくわかりません。

 

155分という長丁場の中、一度では理解出来なかったので(笑)もう一度の重いと、前回は無かった特典の漫画(EVA-EXTR)が読みたく再鑑賞。

 

“鬼滅の刃 無限列車編 ” も二度、鑑賞してますが、良い映画は、短期間で二度観ても全く飽きず、長くも感じないし、より理解できるとういう意味でもいい感じがします。

 

しかし、鬼滅の刃はともかく、エヴァは初見ですと、長尺で理解し難い部分もあり、”おやすみ”してしまう可能性もあるので(笑)「序・破・Q」の事前視聴をお勧めします。

エヴァに乗らない普通の生活を体験するシンジとレイ

シン・エヴァンゲリオンは、前半部分の綾波レイや碇シンジが暮らし、働く第3村での生活。

そして、葛城ミサト艦長率いるWILLEとNERVの激突から、碇シンジと碇ゲンドウの親子の対話。

大まかに分ければ二つに分けられます。

 

第3村での展開は、トウジやケンスケの活躍、そして綾波レイの初めての経験が面白い。

そして、何度も描かれてきていますが、シンジの復活が今回も焦点となっています。

 

綾波レイは、何人もいますが、陰も陽の場面も全て出しきってくれたのかなって思います。

庵野秀明総監督の私小説的な集大成

映画は、出演者より、監督の為の作品と聞くことがあります。

この作品は、庵野秀明が脚本も手掛けているだけに、正に監督のための作品と思えます。

 

碇シンジが誰の制止も聞かず、自らの意志でエヴァ初号機に乗り、父・碇ゲンドウと対峙する。

この先は、庵野秀明の心の内を、でも、誰もが持っているような精神世界を表現している気もします。

 

しかし、そう強く思える原因、要因が一つあります。

事前に” 庵野秀明 プロフェッショナル 仕事の流儀 ” を通常版と完全版を何回も観ているからなんです。

 

一度目を観る前に、プロフェッショナル 仕事の流儀の通常版。

二度目を観る前に、プロフェッショナル 仕事の流儀の完全版を鑑賞しているのもうどっぷりです(笑)

 

一度目の鑑賞時にブログを投稿した時には、プロフェッショナルを鑑賞したことで、より深くシンエヴァを見ることが出来たと感謝します。

しかし、二度目を見ている時、プロフェッショナルを見たことで、シンエヴァをフラットで見ることが出来ないことを悔やむ自分がいます。

 

その時の状況によって、物事の見方、感動の度合いが変わることを身をもって知ります。

後、これは手前味噌ですが、いつ劇場に行ってもパンフレットが完売していると言う、映画を反芻出来ないのが残念でなりません。

 

そして、真希波・マリ・イラストリアスの存在と、安野モヨコの存在がエヴァを完結に導いたとも思えます。

 

序と破は綾波レイが、Qでは渚カヲルがシンジに寄り添い、最後は真希波マリ・イラストリアスが碇シンジに寄り添う。

そう考えると、式波アスカ・ラングレーは最も孤独で、損な役回りに見えますが、最後ほんの少し報われたのかなと思えます。

 

「さようなら全てのエヴァンゲリオン」

エピローグを、成長したシンジとマリが受け持ちます。

 

最後の最期のシンジの台詞の声、これは2回観なかったら絶対に気づけなかったところ。

これは、今までの、碇シンジの声ではありません(おそらくですよ)

 

多分、エンドロールに乗っている俳優が声を担当したのかと思います。

 

この先も何度の観るであろう新世紀エヴァンゲリオン。

序・破・Q・シン の四部作、エヴァンゲリオンが完結したことを実感しています。