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IWGP世界王者が負け続ける!SANADAは今のままでいいのか!?

J5G
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今こそJ4Gを引っ張る時

ハウス・オブ・トーチャーとの抗争序盤は、人数的にはJust5Guysが優位だったが、金丸が寝返ったことでひっくり返る。

 

元々、形勢不利だったものが、失意のタイチの欠場で3vs5と完全に不利な状況となっている。

 

シリーズ中、毎度J4Gが敗れ、凄惨な光景となっているが、果たしてIWGP世界ヘビー級王者としてSANADAはこれでいいのか?

 

タイチのいない今こそ、王者という権威だけでなく、存在感でも牽引する時ではないだろうか?

 

SANAやんを見てて納得いかないのが、EVILに奪われたままのベルトを意地でも取り返そうとしない所だ。

 

もうまんま受け入れている様に見えて仕方ない。

 

EVILならずとも、一体、どちらが王者なのかと思わざるを得ない。

 

 

タイチ不在の今、王座戦前に世界ヘビー級ベルトを奪い返すのは最早、無理だろう。

 

それでも、負けて弱々しい所を見せるだけではない、SANADAとしてもチームとしても意地を見せてもらいたい。

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンに合流した時のツンツン頭だった(笑)ラフプレーも交えたギラギラしたSANADAも見せてもいい。

 

 

弱い所を見せ続けるチャンピオンではなく、極悪軍団を打倒し、ファンの溜飲が下げるSANADAであってほしい。

 

もしも、2024年1月4日東京ドームのメインが内藤哲也対EVILになったら大変なことだ!

 

やられたらやり返す、倍返し!のSANADAを今こそ見せてほしい!