新日本に出ていない
荒武者 後藤洋央紀が前身のIWGPヘビーから数えて、9度目の挑戦で頂点のIWGP世界ヘビー級王座戴冠に辿り着きました!
バクステでは、かねて名前を出していた棚橋弘至を初防衛戦の相手に指名しました。
後藤「早速、次の挑戦者を指名したいと思いますよ。棚橋社長、俺は王者として彼が引退する前に、もう1度、彼とタイトルマッチがしたい。今の若い世代に見せつけなきゃいけない闘いが、そこにはきっとある。旗揚げ記念日、そこに照準を合わせてやっていきたい」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 11, 2025
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それは、いいのですが、その場にミスターこと永田裕志が登場し、後藤の持つ世界ヘビーに挑戦表明します。
後藤は受諾したので、初防衛に成功したら、次は永田かもしれません。
しかし、新日本プロレスのリングに年間通して、殆ど出ていない、地元興行とYouTubeぐらいのイメージが多い中、最高峰挑戦は承認されていいのでしょうか。
実績は申し分ないですが、新日本のリングでの現在進行系ではありません。
全日本プロレスの3冠ヘビーを奪取しグランドスラムを達成する偉業を成し遂げるも、新日本プロレスでは、レギュラー参戦できない、IWGPに挑戦できません。
だからこそ、年間観客動員も、営業利益も知名度も大きく群を抜いている世界に名だたる新日本プロレス。
ここで、ミスターが “言ったもんがち” で挑戦できるなら・・・タイチやYOSHI-HASHIもいつでも挑戦していいのではないでしょうか。
後藤だって、昨年NJCで準優勝し、G1で大後藤コールを受け、そしてロイヤルランボーで挑戦権を掴んだからこそのIWGP世界ヘビー戴冠です。
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— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) February 11, 2025
【新日本】永田裕志 新IWGP世界王者・後藤洋央紀に挑戦表明「俺はこのベルトに14年挑戦してないんだよ」
|東スポWEB #njpw
これで、仮に永田挑戦決定、ファンが大永田コールをするようならば、海野翔太へのブーイングは逆に気の毒でなりません。
賛否両論巻き起こりそうな永田の挑戦表明ですが、それをもミスターが抑えて、挑戦にたどり着くのでしょうか!?