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オカダカズチカと飯伏幸太 G1の約束 “続きはある” いつかどこかで…

オカダカズチカ
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G1決勝でのフェニックススプラッシュ

オスプレイに真っ向勝負での初の敗北も、磐石の強さでBブロック1位通過のオカダカズチカ。

 

 

そのオカダがGLEATで日本のリングに復帰した飯伏幸太にエールを送る。

 

 

 

正直、新日本プロレス、新日本のレスラーにとって、まだ飯伏幸太に触れるのはタブーかと思っていた。

 

 

2021年G1決勝戦でのオカダとの試合中、飯伏は必殺のフェニックススプラッシュを躱されて負傷。

 

そのままレフェリーストップというまさかの結末は、30年を超えるG1CLIMAXの決勝戦の中でも、初めてのことであり大きなアクシデントだった。

 

 

その後、復帰を巡って、新日本フロントとの不穏なやり取りが続く。

 

結果、新日本プロレスの再三の慰留要請を蹴って(条件が合わなかったのか)、フリーとして再出発したように見えた。

 

 

しかし、当人同士、選手間ではしっかりした約束、絆が存在していたのが分かり非常に嬉しく思う。

 

飯伏幸太

“続きはある。必ずある。いつかどこかでね! あの時のあの約束は忘れてないから”

 

 

 

 

オカダカズチカと飯伏幸太

道は違えど、超一流同士のレスラーであるだけに、いつか再びクロスオーバーするはず。

 

 

それにプロレス界隈は狭い・・・特に今年はとてつもなく狭い(笑)

今年の各団体のALL TOGETHER振りを見れば一目瞭然!

 

 

特に全日本プロレスはヤバい! 何故にあんなに対抗戦や交流戦を乱発するのか?

台所事情が苦しいにせよ、ドリームカードがどんどん消費されていくかのようだ。

 

 

必ず続きがあるその時まで…オカダカズチカはG1CLIMAX前人未到の3連覇を目指す。

 

飯伏幸太は、国内外の多くの団体を潤し、多くの話題の渦中の人としてゴールデンスターとして活動していくのでしょう。

 

二人の超一流プロレスラーがプロレス界に” カネの雨” を降らし続けてくれるだろう