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さまよえる黒いSANADA!ゲイブとの仲がヤバすぎる!?

BULLET CLUB
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もう負けは許されない

WTL2024出場のSANADA&ゲイブ・キッド組ですが、近年稀に見る危うさと可能性を秘めたコンビです。

 

裏切り続けて辿り着いたBULLET CLUB WARDOGSですが、ファイトスタイルはマイナーチェンジしてもノーコメは変わらず。

 

それでもリーグ戦に優勝し、結果を出せばいいですが、危うい状況です。

 

その SANADAにパートナーのゲイブが噛みつき、バクステで胸を叩き合うシーンをものすごい緊迫感です。

かつてゲイブに腕を破壊されたことを公言してる SANADAに、それ込みで喝を入れるマッドマン。

 

これほどのコンビの危うさは、あの有名すぎるフレーズを生み出した蝶野正洋&S.Sマシンを彷彿させます。

マシン(平田)

“ショッパイ試合をしてすみません!!”

 

この時に、つまらない試合をショッパイ、塩試合というのを知りました(笑)

 

蝶野とマシンは仲間割れしたものの、武藤敬司&馳浩組相手に見応えあるSGタッグリーグ戦でした。

 

折角、J5Gを飛び出したんだから、泣き出しそうなココロを蹴って、ギフトの切れ端を見つけて弾けてほしい。

 

WTLもいよいよ終盤戦ですが、残り全勝すれば4-2なので、まだまだ可能性があります。

 

果たして、 SANADA&ゲイブは危うさと凶暴さを駆使し優勝、もとい、まともにリーグ戦を完走できるのか、要注目、いや要注意です!!