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ならず者と狂猿が再会!タカタイチマニア2.5!一夜限りかそれとも・・・

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タカタイチマニアこそのマッチメイク

5月6日 後楽園ホール タカタイチマニア2.5のメインイベント

5月1日迄、IWGPジュニアヘビー王者であったエル・デスペラードとクレイジーモンキー・葛西純がタッグで激突!

ハードコアルールもあり、新日本プロレスのリングとは違う激闘が展開されます。

 

かつては大日本プロレス同士であった本間朋晃と、デスペのパートナーにはDOUKIと、タカタイチでしか見られない物語が紡がれる。

新日本のリングだと、やられてやられての状況が多い本間ですが、普段とは違うハードコア仕様の本間がいました。

最後は、葛西が代名詞と言える・パールハーバースプラッシュからのリバースタイガードライバーでDOUKIをピンフォール(27分45秒)

葛西とデスペラードが互いに “超刺激”を受け、シングルの約束を交わし、デスペラードはスーパージュニア優勝を誓う。

高橋ヒロムは、葛西純のドキュメントムービー「狂猿」の試写会に行くほどのファン?(リスペクト)だけに、この試合の実現は悔しいのではないでしょうか?

 

シングルが実現するかと言えば、昨年までの新日本プロレスであれば不可能だった気がします。

しかし、50周年を迎え、NOAH、GLEAT、AEWと本来の懐を深さを見せているだけに、今年ならば、新日本プロレスのリングで実現あり得るのではないでしょうか!?

かつて、涙のカリスマ・大仁田厚さえもリングに上げ、蝶野正洋やグレートムタと試合を組んだだけに可能性あります。

 

他にも新日本のタイチと全日本のヨシタツの再会マッチも実現。

タイチのますます磨きがかかる “長州力化”が見逃せません(笑)

維新軍時代ではなく、新日本現場監督時代から、よく雑誌で取材を受ける時の言い回しなど、長州力を知っているファンにはたまりません(笑)

 

鷹木信悟とのKOPW論争は、令和の「コラコラ問答」を見た思いです(笑)

“誌面を飾って何がやりたいんじゃ、コラ!”ってタイチも充分に紙面を飾ってるのにそれ言う辺りがいい(笑)

他団体選手への積極的な発言に説得力、オカダカズチカにも格好いいよ!と言わせる程のデスペラードの存在感に今後も要注目です!