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【ドラゴンボール超】18巻 感想 バーダックが未来を変えた!?

ドラゴンボール
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これまでのストーリー展開とは違うグラノラ編

18巻はこれまでとは違う要素を感じるし、活躍するキャラがいつもとは違い新鮮な感じもあります。

先ず、カカロット(悟空)の父親であるバーダックを公式の原作でここまで掘り下げたのは初めてかもしれません。

これまでにもアニメスペシャルも制作され、フリーザにたった一人で挑んだサイヤ人として有名なバーダックですが、無印でも超でも、そんなに出てこない印象です。

 

しかし、18巻ではバーダックが現在のストーリーに過去に大きくかかわっていることが判明!

歴史を変えたとも言える活躍を見せ、ドラゴンボールの歴史上において、悟空は自身の父、バーダックを今回初めて知った様です(笑)

 

孫悟空の基本的な思考は昔から “オラ、強いヤツと戦いてぇ!”で一貫してる分、感情の機微を出しづらい。

逆にベジータは、怒り狂う場面や安易には戦わない思想、そしてツンデレ気質(笑)といろんな面があるだけに、動かしやすいのかもしれません。

他にも、いつもは悟空vs〇〇、ベジータvs〇〇の図式ですが、18巻では別の〇〇vs✖✖のバトルがメインストーリーになる非常に珍しい展開となってます。

ドラゴンボールの使い方はどうなんだろう?と思う所もありますが、この先どうやって、悟空やベジータがマウントをとっていくのか?

もう一つバーダックのアクションもありそうだけに19巻も気になるところです!!