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鷹木信悟がSANADA対ヒロムのIWGP世界ヘビー級選手権を語る!?

鷹木信悟
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常在戦場に偽り無し

4.2後楽園でアーロン・ヘナーレを相手にKOPW史上、最も過酷なタフネスマッチを制した鷹木信悟。

 

シリーズ完走後、息付く間もなく、4.12よりオーストラリアに旅立ったTKGは、正に「常在戦場」に偽り無しだ。

鷹木信悟とロビー・イーグルスのシングルマッチでは、先ず、日本では組まれないし、組まれてもそこまで盛り上がらないかもしれない。

 

しかし、TMDK入りしたロビーとオーストラリアでやるからこそ、日本以上に最高に盛り上がるのだろう。

 

NJCUPからSAKURA GENESISは、SANADAのLIJ離脱と言う、鷹木にとっても大きな出来事だった。

 

そして、IWGP世界ヘビーに初戴冠したSANADAに高橋ヒロムの挑戦が決定。

 

鷹木が、元・現ユニットメンバー同士のIWGP世界ヘビーについて話す。

いずれはSANADAとのシングル戦も

鷹木信悟

SANADAのIWGP世界ヘビー級王座を奪取。

素直に”おめでとう” という気持ちはある。

ユニットが違えばいずれシングルで対戦する時も来るだろう。

・・・おかげで楽しみが増えたよ。

 

俺的にはヒロムちゃん(次期挑戦者)の経験値がSANADAを上回ると思うけどね。

引用:新日本プロレス公式サイト

SANADAは何か相談事をするときは、先ず鷹木にすると言うぐらい信頼していただけに、鷹木にとっても複雑ではあるが、また一人ライバルが増えたとも感じているだろう。

 

そして、鷹木は、ヒロムの経験値がSANADAを上回る、つまりは高橋ヒロムの勝利を予想していることは興味深い。

 

ジュニアがヘビーを凌駕する事実よりも、ヒロムだからこそ有り得る・・・そういう考えじゃないだろうか?

 

すぐにということはないにせよ、いずれは確実に鷹木信悟とSANADAが向かい合う日がやってくる。

それが今年のG1になるのか、あるいは最高峰、IWGPを懸けた闘いになるのか、とてつもない期待しかない。