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内藤哲也の決意”東京ドームの大合唱へ”踏み出した勇気!!

内藤哲也
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踏み出したカリスマ

内藤哲也が3度目の目の手術を決意、最後の手術を終えた。

 

今年、G1クライマックス3度目の優勝を飾った制御不能なカリスマ 内藤哲也。

 

そして、念願だった東京ドームへのメインイベント出場権を獲得し、大観衆との “デ・ハポン!”を誓う。

 

メインでの対戦相手は、元ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの同志であり、現IWGP世界ヘビー級王者SANADAとのタイトルマッチ!

 

最近の内藤は、よく”俺には時間がない。今、この時間を目一杯楽しみたい” と言ったことをよく口にしていた。

 

そして、カリスマの代名詞と言っていい “勇気を持って一歩踏み出そうかな” と話していた。

 

私は、てっきりIWGP世界ヘビー王者に戴冠したら、他団体選手との防衛戦を視野に入れているのかと思っていた。

 

しかし、実際には “一歩踏み出す勇気” 全く別のところにあった。

内藤はこれまで2度の目の手術をしてきたが、次が最後の手術になると言うことだ(これ以上はドクターストップとのこと)

 

時間は有限じゃない。だからこそ今という時間を楽しみたい・・・この後、もし目の不調があっても、次(4度目の手術)はない。

 

その決意と覚悟を持って、来年の1.4東京ドームでSANADAと雌雄を決する。

2024.1.4東京ドーム 全試合終了後のIWGP世界ヘビー級王者はSANADAか内藤哲也か・・・

 

その答えは、約2ヶ月後、トランキーロ、焦らずにその日を待ちたい。