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小島聡”長幼の序 “重んじる!全日本でもいっちゃうぞバカヤロー!!

全日本プロレス
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メジャー団体コジ行脚

イっちゃうぞ!小島聡の需要と供給が止まらない。

 

所属の新日本プロレスがゲスト参戦で、外敵としての、王道・全日本プロレスが主戦場となっているような逆転現象。

 

 

昨年は、史上最大の「X」としてNOAH参戦でNOAH Tシャツを着ての登場には度肝抜かれた。

そして、なんとGHCヘビー級戴冠でグランドスラム達成!

 

 

杉浦貴とのコンビ、タカ&サトシはあぶ刑事ファンにはツボだった(笑)

 

 

そして、NOAHから撤退し、全日本プロレスを選択し、王道トーナントに出場する。

 

 

小島がどこまで勝ち抜くかは分からないが、三冠挑戦はほぼ決定的でしょう。

 

 

なぜなら、全日本プロレスは、万年挑戦者不足の様な気がしてならない。

 

いくら若手を押し上げる、未来の全日本プロレススターたちと言っても、今は誰が見ても挑戦不相応な選手が挑戦している。

 

 

昔のことを言うなと思われるかもしれないが、三沢光晴も川田利明も、小橋健太も挑戦の機運が大いに高まってから挑戦していた。

 

 

だから、三沢がスタン・ハンセンから三冠王座を奪取した時、最高の瞬間を見た、新世代の全日本プロレスが見えた。

 

宮原”最高”健斗らがあれだけ罵倒していたミスター・永田裕志が三冠王者となりグランドスラム達成。

 

本当なら、自団体でグランドスラムなんて達成されたら悔しくてしょうがない筈なのにそれもあんまり見えずに、半年近くミスターが王座を保持していた。

 

 

小島聡は、前年にグランドスラムを達成し、第三世代は一番、元気で若く見えるだけに、いずれ青柳優馬の持つ三冠挑戦は必然だろう。

 

 

全日本ジュニアヘビー級王座は、青柳亮生が外敵に奪われて、自分自身で奪い返す展開がずっと続いている。

 

メジャー団体の王座戦で、全日本プロレスが一番、予定調和に見えてしまう。

 

 

それだけに、ここで青柳優馬が初戴冠で、二桁防衛達成するぐらい、素人予想なんて的外れな程の王者ロードを見せてほしい。

 

全日本プロレスの大先輩である天龍源一郎も青柳に期待を寄せている。

 

陰キャなのに(笑)ファンを1番、楽しませる、面白いと思わせる三冠王者としてガッツリと君臨し、引っ張ってほしい!