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ドラゴンボール超 13巻 感想 それぞれの闘い

ドラゴンボール
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モロが地球に襲来!

モロは部下を使い、地球の戦士らが、自分のエネルギーになりそうか探索させる。

クリリンは、久々に見せ場をつくり、ある意味無敵(笑)の気円斬の乱れ打ち。

この技は、ナッパ戦で初めて使用しましが懐かしい(笑)

 

最後は、かめはめ波でパンダみたいな部下を片付ける。

亀仙人は本気で闘うはない模様(笑)

天津飯とチャオズ(餃子)は、キャラメルマンロボみたいなメタルマンと交戦中。

 

相手の弱点である悪口を実直さが邪魔して言えない天津飯(笑)

見かねたチャオズ「このポンコツのウスラトンカチ!!」

メカからするとかなり傷つくディスったため降参!

ようやく悟空が地球に到着

ピッコロと御飯が、17号と18号がいる戦場へ到着。

地球戦士は戦いを有利に運んでいたが、災厄のモロが出現。


モロの出現により、地球戦士たちは一転ピンチを迎えてしまう。

この危機にクリリンが、宇宙で迷子の親友・孫悟空に呼びかける!

 

クリリンの気を察知し、悟空は、宇宙から(笑)瞬間移動で地球へ到着!

クリリン、ヤムチャ、天津飯らがいる戦場へ赴き、次々に敵を倒していく。

 

モロから圧倒的なパワーを注入してもらい暴れまわるザガンボ。

優勢だったピッコロ・御飯・17号・18号が束になっても敵わない。

 

しかし、悟空が戦場に到着しザガンボを圧倒し、スーパーサイヤ人ブルーに変身。


何度、倒してもモロのエネルギーで再生するザガンボだが、遂にはオーバーロードして自爆。

仲間を只の兵隊としか思わないモロに怒り心頭の悟空。

完璧なな身勝手の極意を身に付けたか?

永い修行の末に、身勝手の極意 “兆” までは自力で変身できるまでになる。

ピッコロ「始まるぞ・・地球、いやこの宇宙の運命をかけた闘いが・・・」


表情ひとつ変えずにものすごい速度で攻撃を仕掛ける悟空。

それを魔力で受け止めるモロ。

 

先ずは、いつも通りの探り合いの序盤戦。

その闘いの気を地球から遥かに遠い星で感じ取るベジータ。

 

レベルが違いすぎて、悟空がどれくらい強くなったのか?

はたまた気が神の気だけに読めないのか。

ピッコロや御飯にも悟空の次元の違いすぎる強さに驚愕するしかない。

 

それでも、ピッコロは、スピードでは悟空が優っていると分析。

しかし、モロはフルパワーからほど遠い力で闘っている事が判明。

しかし、それは悟空にしても同様で、まだフルパワーではない。

 

二人の闘いを見るウィスはマルス問う。

悟空は身勝手の極意を完全に身に付けたのか?

しかし、それはまだ無理だったと告白。

悟空とモロの超決戦に、不安を募らせる二人の天使。

ベジータの自信はホンモノか?

様子見から、お互いにフルパワーバトルを開始。

あのモロが汗をかきはじめるぐらいに、悟空との闘いに必死に応戦。

 

しかし、惑星をさんざん食べてきてエネルギーがマックスで底が見えないモロ。

フルパワーで身勝手の極意を使い続けて激しく気を消耗し始める悟空。

 

怖れていたパワーの上限に差が出始める。

追い詰められた悟空は完璧な身勝手の極意を発動できるのか?

その頃、ヤードラッド星で、独自の修行を続けていたベジータが修行を完遂。


エネルギーが尽き始めてしまった悟空。

身勝手の極意ですら無くなり、神の気を失ってしまう。

 

その気を感じたベジータは、たった一度の瞬間移動を成功させる。

世話になった、ハツカとピパラに礼を言うベジータに、成長を見る(笑)

 

ボロボロの悟空を前に、ベジータが出現。

モロ「お前らが隠れている間に俺は強くなり過ぎてしまったようだ」

ベジータ「お前より強いヤツがここにいるからだ」

 

いつも通りの自信家ベジータは、スーパーサイヤ人ブルーに変身!

この自信が本物なのか? 次巻で判明します!