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【あしたのジョー2】 アニメ 18話 感想 あのナックルが・・・烙印のメッセージ

あしたのジョー2
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孤高のジャーナリスト 須賀清

無冠の帝王 カーロス・リベラと大激闘を演じたジョーを見るためにわざわざ来日した絶対王者、ホセ・メンドーサ。

ジョーとホセは短い接触だったが、ジョーの両肩にナックルの跡を残すほどの強烈なメッセージを残す。

この時、ジョーは遠い将来、いや近い将来、必ずホセ迄、辿り着くことを決意する。

須賀清の情報で、白木葉子はホセとホセファミリーとの接点を持つ。

ジョーの当面の相手としては、東洋太平洋王者の韓国の金龍飛。

しかし、丹下段平は金がジョーから逃げ回っているというすぐバレるような嘘を付き続ける(笑)

結局、この18話は情報提供に大忙しの須賀ちゃんがジョーに、”金は逃げ回るような男ではない”とリークしてジョーは激怒、更に金は別の試合で日本に来ていた!

銭ゲバだけど使える須賀ちゃん(笑)

ジョーと金が互いのセコンドをKOし、試合が決定!

実は、金サイドは、カーロス戦後、すぐにジョーと闘いたいと段平にレターを送るも、いつもの段平の親心が出て承諾せず、隠し続ける。

その態度に業を煮やして金とマネージャー(大佐)の玄曹達が丹下ジムに乗り込んでくる。

居合わせたジョーは驚くも、すぐに戦闘態勢に入る。

そこに段平が帰宅し、間に割って入ると、邪魔だとばかりに、金の強烈なパンチを喰らいダウン。

それならお返しとばかりに、ジョーが金にパンチをお見舞いしようとすれば、玄が割って入り強烈なパンチを喰らい盾となる!!

ここまで、両者が燃え上がったらもう止められない。

王者・金竜飛と挑戦者・矢吹丈のタイトルマッチが正に実力行使で決定する!

この試合は、ジョー史上、最も減量に苦しんだ試合として強烈に印象に残っており、試合も壮絶を極めます・・・・