新日本50周年はSANADA攻めます
2.19北海きたえーる大会で、SANADAが久々にシングル王座に挑戦。
王者 棚橋弘至が持つ、IWGPUSヘビー級に挑みます。
バックステージで同じロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也や鷹木信悟が熱のこもったコメントを残しても、ひたすらにノーコメントの多いSANADA(笑)
SANADA「1月8日、横浜アリーナ。みんな知ってるか分かんないですけど、対戦相手に“親近感湧く相手”がいるので楽しみです。…あと新日本プロレス50周年、今年、SANADA、攻めます」
全文は
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しかし、今年のSANADAは1月5日に、今年は違うと思わせるコメントを発します。
SANADA
・・・あと1月8日、横浜アリーナ。
みんな知ってるか分かんないですけど、対戦相手に親近感沸く相手がいるので楽しみです。
あと新日本プロレス50周年、今年、SANADA攻めます(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
対抗戦の相手になる征矢学に関して、そして2022年は攻めていくと発言。
その第一歩が棚橋弘至が逆指名を受けたUSヘビー級となりそうです。
棚橋自身が追い求めるクラシカルな、タクティクスなレスリングをSANADAとなら出来るだろうと挑戦者に指名。
新春黄金シリーズ開幕戦では、6人タッグに関わらず、棚橋とSANADAは5分近く、タッチもせずに、互いの技術、プロレステクニックをぶつけていき、派手さはなくても、見応えある攻防を繰り広げます。
この一戦は、非常に楽しみであり、どちらが勝利するか分かりません。
棚橋がここで負けて初防衛に失敗すれば、USを逸材色に染める道の始まりでまたもや頓挫。
SANADAが負ければ、寡黙な男が宣言したのにいきなりチャンスが潰えます。
「ちょっくらチャンピオンになってきます」
Skull Endで真壁を葬ったSANADAが“USヘビー級王座”獲りを堂々宣言!
【1.21後楽園結果】
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 21, 2022
219 きたえーる IWGP USヘビー級 棚橋弘至vsSANADA
この試合に勝利した方が、IWGPUSヘビーに新たな輝きを放つ様な気がします。
そして感染急拡大の状況下、両選手も含め、これ以上選手内に感染者が出ないことを願いつつ、最終戦まで辿り着く(2月20日)ことを願っております。